2024年12月25日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

「今から」「これから」――これが

本因妙の仏法だ。この心が燃えて

いる人こそ、信心の勝利者である。

※2014年10月6日付聖教新聞「新時代を開く」を基にしています。

『寸鉄』

行動がなければ、思想は

真理とならない―哲人。

自他共の幸開く菩薩道を

     

「聖教新聞」より

(感想)

「行動がなければ、思想は真理とならない」昔職場で、「思うだけならいらない。次」と新人研修で言われ続けていました。結局その職場は、毎年3割以上が退職をし、自分も10年弱で退職をしました。確かに思うだけでは形にならないことは正しいと思いますが、それは自分で判断するのであって、他人がとやかく言うものではないのだと思います。本人が行動しなければと思えるような状況を、いかに作り出していくのか(思想)が大事で、それを言葉(行動)にしていくことが真理に通じていくのだと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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