2024年10月7日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

戦いは勢いである。大変な時こそ、互いに

声をかけあい、励まし、ほめたたえあう。

そこに勝利へのリズムが生まれる。

 

※『希望の明日へ』を基にしています。

『寸鉄』

「見参して、みずから申し

ひらかばや」。会ってこそ

絆は強まる。拡大に全力

(新1831・全1498)

     ◇

公明は国民感覚を政治に

反映してきた―大学総長

大衆のために死力尽くせ

「聖教新聞」より

(感想)

「戦いは勢いである。大変な時こそ」の後の言葉ですが、学会の中では、その通りだと思いますが、現実的には、大変な時に声を上げても、協力をしないどころか、理解もされず、逆に無視をされたり、邪魔をされたりすることがあります。多くの場合、後から感謝をされますが、その時理解をしなかったことや、やらせないようにしたことは、謝罪されることもその時のことを話に出すこともされません。自分にとっての「大変な時」というのは、他の人からすると、うっとうしい時や見守ろうとしている時なのだと思います。そのように考えれば、自分で起こした戦いは、勢いをつくって、リズムにのって進み続けていくことが大事だと気づきます。そして、そのリズムに周りも乗せていくために、声をかけ、励まし、ほめていくことが大切なのだと思います。

戦いは勢いである。

The battle is momentum.

战斗讲究的是气势。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000