2024年5月24日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

苦労を知ってくれる人がいるだけで、

勇気を得ることができる。苦労を讃え

られることは、最大の励ましとなる。

※小説『新・人間革命』第27巻「若芽」の章を基にしています。

『寸鉄』

学会は師子の集まりだ―

戸田先生。青年よ正義の

闘魂燃やし広布の劇を!

     ◇

「これを耳に触るる一切

衆生は功徳を得る」御書。

仏縁結ぶ対話を勇み拡大

(新363・全415)

     ◇

勝とうと挑戦する人は既

に勝利している―英雄。

一念定めた唱題から出発

     ◇

食料を備蓄していない人

―37%と。災害は突然に。

気付いた時に備えを確認

「聖教新聞」より

(感想)

「苦労を知ってくれる人がいるだけで、勇気を得ることができる」その通りだと思います。自分のやったことを無視されることほど空しいことはありません。ただ、変な形で伝わるくらいなら知らないでいてくれる方がありがたいです。良いことが正しく伝わるのが一番いい形だと思います。得てして人は、うわさ話や良くないことはすぐしゃべるのに、正当なことや正しいこと、大事なことは口を閉ざす傾向にあるように思います。

苦労を知ってくれる人がいるだけで、勇気を得ることができる

Just having someone who understands your struggles can give you courage.

只要有人理解你的挣扎就能给你勇气。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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