2024年4月20日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

仏法者の戦いとは、どこまでも非暴力に

よる言論戦です。言論、対話というのは、

相手を人間として遇することの証明です。

※小説『新・人間革命』第3巻「月氏」の章を基にしています。  

『寸鉄』

伊フィレンツェ市に池田

大作広場が誕生。世界が

希求する平和の心を継承

     ◇

本紙創刊記念日。未来へ

師弟の魂を、社会へ人間

主義の光を!皆様と共に

「聖教新聞」より

(感想)

「言論、対話というのは、相手を人間として遇することの証明です。」逆に言うと、暴力を使うというのは、相手が言葉を理解できないと蔑むことにもなるということだと思います。たとえ話す言葉が違っても、体の痛みや心の痛み、うれしさや悲しみは変わらないことに気づくことも対話の醍醐味だと思います。

言論、対話というのは、相手を人間として遇することの証明です

Speech and dialogue are proof that you treat the other person as a human being.

言语和对话是你将对方视为人的证据。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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