2023年11月4日

『わが友に贈る』

 季節外れの日中の暑さと

 朝晩の冷え込みに注意!

 羽織るものを持ち歩く等

 体調管理に努めよう。

 健康第一の日々を!

『寸鉄』

最も高邁な人とは最も謙

虚な人―哲人。何気ない

振る舞いに人間性が光る

     ◇

新たな事への挑戦で脳全

体が活性化と。前進をや

めない人は心身共に若く

「聖教新聞」より

(感想)

「最も高邁な人とは最も謙虚な人」本当にその通りだと思います。ただ世の中ではそれに気づかずに謙虚な人を傷つける人がとても多いと感じています。だから高邁な人が心を病んだり、本当は言いたいことをがまんしてしまったりするのだと思います。特にそれは年齢が若い人に多い傾向があります。逆にある程度仕事に慣れた人は、厚顔無恥となり、人を傷つけても平気で笑っていたり、おたがいをけなしあったりします。そして心では修羅の命や餓鬼の命を燃やして人を蹴落とそうしているので、周りの人からすると大変迷惑な存在になります。みなさんそういう心の奥底を見透かしていますが、そのことに触れると言い訳をしてさらに逆上することが分かっているので、言わないようにしているのだと思います。自分はそうしたことに巻き込まれないようにするために、勉強をして自分や周りの人を守る力を身につけることを最優先にすることで、人と比べることなく過ごすようにしています。

最も高邁な人とは最も謙虚な人

The noblest person is the humblest person

最高贵的人是最卑微的人

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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