2023年10月23日

『わが友に贈る』

 「多くの人に見えて候え」

 この御本仏に直結の対話を

 明るく楽しく誇らかに!

 会えば自他共に喜びが。

 民衆の平和連帯を今こそ。

 

 新2120・全1418

『寸鉄』

崇高な目的に生きる事で

大きな力が―戸田先生。

広布誓願の道を意気高く

     ◇

「災い来るとも、変じて幸

いとならん」。何があろう

と題目!変毒為薬の劇を

(新1321・全979)

     ◇

楽な事ばかりで人生を終

えるのはもったいない―

英雄。皆で成長の金の汗

     ◇

子どもの半数が読書時間

0。学年が上がる程、読ま

なく。良書開き心豊かに

「聖教新聞」より

(感想)

「崇高な目的に生きる事で大きな力が」の続きにどんな言葉入るのか考えました。「そなわる」「身に付く」が最初に思いつきました。しばらくして「出せる」「発揮される」が出てきました。そして、最初の崇高な目的に生きることが何と結びつくのかをもう一度考えてみて、「広まる」「伝わる」にたどり着きました。どれも正解だと思いますが、整理すると、最初は個人の力として、次に地涌の菩薩の発想のように、誰にでも当てはまるものとして、そして最後に、誰もがその崇高な目的がもてるように広宣流布の流れとして捉えるという考え方の変化が出てきました。一つの言葉でも、じっくりと考えることの大切さを感じました。

崇高な目的に生きる事で大きな力が

There is great power in living for a noble purpose.

为崇高的目标而生活具有巨大的力量。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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