2023年10月5日

『わが友に贈る』

 学会の伝統は

 「実践の教学」だ。

 学び深めた御聖訓を胸に

 眼前の課題に挑もう!

 歓喜と成長のドラマを!

『寸鉄』

広布の闘士は人間の王者

―戸田先生。この気概と

誇りを胸に11・18へ邁進

     ◇

中部青年部の日。若人よ

先陣切る対話を!列島の

中央に立正安国の旗高く

     ◇

厳しい闘いが人生に価値

を与える―詩人。青春は

鍛錬の時。勇んで苦難へ

     ◇

国連・世界教師デー。子の

幸福へ教育本部が奮闘。

“未来の宝”を育む聖業

「聖教新聞」より

(感想)

「厳しい闘いが人生に価値を与える」ここ数年、闘ってきたことに対して「人生の価値」を感じられるようになってきました。これはとてもうれしいことですし、闘っていてやりがいを感じます。自分自身どこに向かっているのか、何となく見えているので、思い切って新しい挑戦をすることもできます。その際、多少の軋轢は生まれますが、誠実に対話をしていくと、時間はかかっても必ず思いは伝わるということが分かってきました。この闘いが広宣流布の闘いなのだと感じています。無理矢理相手に自分の考えを押し付けるのではなく、小さな関係の積み重ねのための対話と、一貫した誠実な姿勢で向き合うことなど、池田先生が様々な場面で教えてくださったことを自分なりに実践し続けることが「厳しい闘い」なのだと思います。また、それを必ず人は見ていると思います。それが同生天、同名天のような諸天善神なのだと思います。

I think it's a "hard battle" to keep practicing in your own way.

我认为以自己的方式不断练习是一场“艰苦的战斗”。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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