『わが友に贈る』
苦難に直面した時こそ
自分の可能性を開く時!
妙法に生きゆく人生に
行き詰まりはない。
不撓不屈の心で進もう!
『寸鉄』
『新・人間革命』完結5年。
世界同時の研鑽運動。出
でよ“新時代の山本伸一”
◇
「原水爆禁止宣言」発表の
日。核兵器廃絶へ青年の
力で市民社会の声を結集
◇
泥沼が深いほど美しい蓮
華が―戸田先生。最も苦
しんだ人が幸福摑む仏法
◇
公明は市民目線で防災・
減災対策を推進―識者。
生活と命守る政治進めよ
「聖教新聞」より
(感想)
「苦難に直面した時こそ自分の可能性を開く時!」「泥沼が深いほど美しい蓮華が―戸田先生。最も苦しんだ人が幸福摑む仏法」この言葉を信じられるかどうかで人生が大きく変わってくると思います。この言葉の意味は、他人に妨害されたり、馬鹿にされたり、価値観を否定されたりしたときに、たじろがずに自分が正しいと思ったことを堂々と邁進できるかどうかが試されているということだと思います。自分自身、大きな事をやり遂げた時も、周りからの妨害はかなり強いものでした。ただ、最後の方は協力者が増えましたし、妨害する人はいなくなりました。おそらく本当にできるのか半信半疑で見られていたのだと思いますし、できないようにしたときにどう反応するのかを見ていたのだと思います。こうした経験から、「苦難に直面した時こそ自分の可能性を開く時!」ということを実感できるようになりました。
0コメント