2023年6月28日

『わが友に贈る』

 「他人にはにず

 多くの人に見えて候え」

 これが御本仏の誇りだ。

 会って会って会いまくる。

 そこから広布の潮流が。

 新2120・全1418

『寸鉄』

困難の時代に学会が励ま

しの世界を広げている―

識者。慈悲の連帯を拡大

     ◇

形式ではなく本当の仕事

を重んじよ―戸田先生。

幹部は同志の激励に奔走

     ◇

絶えず変化し新しくなり

若返るのが人間―文豪。

我らも常に青年魂で前へ

「聖教新聞」より

(感想)

「他人にはにず多くの人に見えて候え」の意味が調べても見つけられず理解できませんでした。しかし、池田先生は「会って会って会いまくる」と言われているので、後半の「多くの人に見えて候え」は「人と会う」という意味だとは分かりました。「人と会うこと」が「御本仏の誇り」と言われているので、いつも会う人とも「絶えず変化し新しくなり若返るのが人間」という気持ちで、新たな視点の会話ができるようにがんばりたいと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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