2023年4月14日

『わが友に贈る』

 「法華経の行者は

 日輪と師子とのごとし」

 昇りゆく太陽のように

 勇ましい師子の心で

 威風堂々と前進を!

 新1688・全1219

『寸鉄』

熊本地震7年。「冬は必ず

春」を証明する火の国の

勇者。共に希望の未来へ

     ◇

小さな声を形にする公明

は有言実行の党―識者。

実績で有権者に応えゆけ

「聖教新聞」より

(感想)

「小さな声を形にする」これはとても難しいです。どうしても声の大きい人の意見が通りやすいです。小さな声の中でも悲痛な叫びを聞けるかどうか、それは聞く側の力にかかってきます。黙してがまんする人もいます。そうした声なき声も小さな声の一つだと思います。その機微を読み取れるかは、人の痛みを知っている人にしかできません。人の痛みを知るためには、人のためにできることをこつこつ積み上げていくしかありません。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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