『わが友に贈る』
「冬と春とのさかいには、
必ず相違することあり」
不退の心が勝利を開く。
大きく明るく幸の仏縁を。
「賢者はよろこび」と!
新1488・全1091
『寸鉄』
「相構えて、心を翻さず一
筋に」御書。誓いは果たし
てこそ。栄冠まで一直線
(新1852・全1528)
「聖教新聞」より
(感想)
「冬と春とのさかいには、必ず相違することあり」いつか必ず春が来ます。それまで忍耐で、自分自身を鍛える挑戦をし続けることが大切です。それが勉強だと思います。自分が負けないためにも、学び続けることで、冬を春に変わるまで耐えることができます。学びが足りないと、いつまでも冬のままだと思います。もちろん小春日和は来ると思いますが、それで満足できるなら、そのままをキープすることになると思います。
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