2023年2月20日

『わが友に贈る』

 「冬と春とのさかいには、

 必ず相違することあり」

 不退の心が勝利を開く。

 大きく明るく幸の仏縁を。

 「賢者はよろこび」と!

 新1488・全1091

『寸鉄』

「相構えて、心を翻さず一

筋に」御書。誓いは果たし

てこそ。栄冠まで一直線

(新1852・全1528)

「聖教新聞」より

(感想)

 「冬と春とのさかいには、必ず相違することあり」いつか必ず春が来ます。それまで忍耐で、自分自身を鍛える挑戦をし続けることが大切です。それが勉強だと思います。自分が負けないためにも、学び続けることで、冬を春に変わるまで耐えることができます。学びが足りないと、いつまでも冬のままだと思います。もちろん小春日和は来ると思いますが、それで満足できるなら、そのままをキープすることになると思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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