2023年1月18日

『わが友に贈る』

 努力と挑戦こそ

 青年の異名なり。

 従藍而青の宝友よ

 今日という一日を

 勇気で勝ち抜こう!

『寸鉄』

この経文は一切経に勝れ

たり―御書。最極の哲理

学ぶ誉れ。王者の気概で

(新1737・全1310)

     ◇

言うべき事を堂々と言い

切りたまえ―牧口先生。

真実は強し。快活に語れ

「聖教新聞」より

(感想)

「努力と挑戦こそ青年の異名なり」「最極の哲理学ぶ誉れ。王者の気概で」「真実は強し」これらの言葉に勇気をいただきました。本当に正しい言葉は、一時の罵声をあびても負けません。むしろさらに声を大きくして、正しいことを語り抜いていけば、罵声をあびせた人は縮こまり、正しい言葉が現実となります。その現実ができるまで語り抜けるかが挑戦であり、勝負だと思います。この創価学会の哲理は最極なので、絶対に負けないとの気概で、王者になったつもりで前進していきたいと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000