2022年12月19日

『わが友に贈る』

 尊き会場提供をはじめ

 功労の宝友に皆で深謝!

 「人は善根をなせば

 必ずさかう」

 胸張り一年の総仕上げを。

 新1897・全1562

『寸鉄』

「仏法と申すは道理なり」

御書。誠実な行動こそが

信頼の源。振舞で勝て!

(新1590・全1169)

     ◇

若々しい生命で一生送る

人が最も偉大―戸田先生

青年の心で本年を飾ろう

     ◇

人生が私たちに要求する

のは勇気である―文豪。

今日も挑戦の一ページを

     ◇

感染者数が高水準で推移

後遺症で悩む人も増と。

対策緩めず共に健康第一

     ◇

なりたい自分を定期的に

書く事が成長を後押し―

教授。祈りの的も明確に

「聖教新聞」より

(感想)

今日のわが友に贈るも寸鉄もどれも大事で減らせませんでした。何が大事だと思ったか、それぞれちょっとずつ書いておこうと思います。「人は善根をなせば必ずさかう」これを最初から頭で理解してやっている人は少ないと思います。やってみていろいろ返ってきてこれに気づきます。「仏法と申すは道理なり」これも前の内容と重なります。いいことをすれば良いことが、悪いことをすれば悪いことが自分に還ってきます。「若々しい生命で一生送る人が最も偉大」これも結局前の内容とつながります。若々しい生命とは、勇気をもった挑戦の心のことだと思います。良いことに果敢に挑戦し続ければ、良い結果が返ってくるのは道理だと思います。「人生が私たちに要求するのは勇気である」これは前のものと同じです。「後遺症で悩む人も増と」こうならないように妻は最大限の気配りをしているのだと思います。気持ちを緩めると途端に感染するのは分かるので、危機感をもって対処したいと思います。「なりたい自分を定期的に書く事が成長を後押し」まさにこれをいま行っております。毎日続けることで、自然と書く力がついていることを実感します。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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