2022年8月20日

『わが友に贈る』

 教学実力試験に挑む

 英知の若鷲・学生部よ!

 仏法の大哲理を学び抜き

 揺るぎなき信仰の確信を

 自らの手で摑み取ろう!

『寸鉄』

一番辛い事を乗り越えた

人が皆を救う―戸田先生

苦難の時こそ成長の時と

     ◇

人柄で信頼される人こそ

人望ある人物―福沢諭吉

青年よ振る舞いで実証を

     ◇

今年の豪雨、昨年比1・4

倍の可能性―予測。最新

情報を常に。災害は突然

「聖教新聞」より

(感想)

「一番辛い事を乗り越えた人が皆を救う」辛いことを望んで祈ると本当にそうなってしまいます。そうなってから後悔するのは本当に苦しいです。もし辛いことを自ら望むのであれば、人がやらない仕事や人がやりたくないことを率先して行うことだと思います。人がやりたいことややってみたいことは、たとえ大変でも辛いことにはならないと思います。おおくの場合、自分が望まないことをやらざる得ない状態が辛いことだと思いますので、それを自分から進んで行うことが、辛いことを祈って引き出すことと同義になってくるとおもっています。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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