2022年7月20日

『わが友に贈る』

 「御みやづかいを

 法華経とおぼしめせ」

 社会の中で力を発揮する。

 そのための仏法だ。

 信心即生活の勝利者に!

 新1719・全1295

『寸鉄』

「下るは登らんがためな

り」御書。逆境は人間革命

の好機。喜び勇んで前進

(新1652・全1264)

「聖教新聞」より

(感想)

母校創価大学の夏季講座の記事(聖教新聞2022年7月12日2面)の中に、「創立者の池田先生は、「学びゆく人は、強い。学び続ける人は、何ものも恐れない。だれ人にも臆さない。『学ぶ』というのは、人間こそがもてる一つの力です」と。」ありました。特に「学び続ける人は、何ものも恐れない」という言葉が響きました。学ぶと何か言ってくる人に対して、きちんと対話で対応できるようになると感じています。逆に学んでいない時は、返す言葉が見つからず、負の感情しか出てこないこともあります。もちろん相手によって、その場は忍耐を強いられる場面もありますが、そこで諦めず、何か道はないかと模索し続けるために学び続けることが大事だと思っています。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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