2022年6月16日

『わが友に贈る』

 寒暖差が大きい

 季節の変わり目だ。

 朝晩の勤行を根本に

 賢く体調管理を!

 健康第一で進もう!

『寸鉄』

深き団結があれば恐れる

ものはない―戸田先生。

異体同心の前進は無敵!

     ◇

ネット中傷対策で侮辱罪

が厳罰化。卑劣な“言葉の

暴力”は社会悪。断固根絶

「聖教新聞」より

(感想)

「“言葉の暴力”」はなぜ生まれるのか。一つは自分を守り、安全なところから人を攻撃しようとするからだと思います。安全なところにいる限り、言われた側の痛みに気づきません。だからやり返されたても、なんでやり返されたのか気づかず、さらに攻撃を加え、自分を守るような行動を取ります。負の連鎖の結果が「言葉の暴力」となって表出されるのだと思います。本当は、「言葉の暴力」を誰も聞き入れず、相手にしないことで、本人が自覚するまで考えるということが良いと思います。誰しもよりよく生きようと思い生きていると思います。それがちょっとした考え方、言葉の掛け違いで、暴力へと変わっていくのだと思います。言葉で始まったものは言葉で終わらせるのが良いと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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