『わが友に贈る』
寒暖差が大きい
季節の変わり目だ。
朝晩の勤行を根本に
賢く体調管理を!
健康第一で進もう!
『寸鉄』
深き団結があれば恐れる
ものはない―戸田先生。
異体同心の前進は無敵!
◇
ネット中傷対策で侮辱罪
が厳罰化。卑劣な“言葉の
暴力”は社会悪。断固根絶
「聖教新聞」より
(感想)
「“言葉の暴力”」はなぜ生まれるのか。一つは自分を守り、安全なところから人を攻撃しようとするからだと思います。安全なところにいる限り、言われた側の痛みに気づきません。だからやり返されたても、なんでやり返されたのか気づかず、さらに攻撃を加え、自分を守るような行動を取ります。負の連鎖の結果が「言葉の暴力」となって表出されるのだと思います。本当は、「言葉の暴力」を誰も聞き入れず、相手にしないことで、本人が自覚するまで考えるということが良いと思います。誰しもよりよく生きようと思い生きていると思います。それがちょっとした考え方、言葉の掛け違いで、暴力へと変わっていくのだと思います。言葉で始まったものは言葉で終わらせるのが良いと思います。
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